6月11日 日暮里院

①通常掃除
②身だしなみ・挨拶チェック
③コースの患者さんチェック
会議内容
・明細書渡しとサイン漏れがないようにすること
・田島先生はトイレとシーツの匂いチェックを設定された時間にしっかりすることと川村にその感覚を伝えて教えること。
・最近、埃が目立つので、各箇所のチェックリストを見ながら埃拭きをすること。
・みんなが聞こえるように大きい声で患者さんと話しをしてフォローしたり、指摘をしていくこと。
・やることが次々とあるのでダラダラせず、スピードに動くことを意識。
・買い物後小口データにすぐ入力
・症状の説明をしっかり行って患者さんに危機感を持たせること。

月曜日予約の患者さん
11時 40分コース 担当 盧
○○ ○○ 女性 77歳 無職
負傷部位・痛みの程度 腰部N横ばい② 右股N横ばい③
準備する物:状況によって赤メン・温タオル・温パック・脚枕
症状 歩き方や姿勢により股関節部に力みが強く夜中釣ることが多いので、始めは股関節と腰を分散して赤めんを縫って温めで力を抜かす。仰向けは大腿四頭筋・内転筋に赤めんを塗緊張を抜かす。
注意点 右膝の変形があるので、足枕を使うこと。猫背で肩が内側に入ってりるので、腕枕を入れておくこと。つりやすいので手技とストレッチ時力を入れないこと
要因 変形性膝関節症、下を向いて歩くので、僧帽筋と起立筋、臀部も緊張が強い。
目的 歩行訓練で歩き方を変える、上半身の軸をなるべく戻して力を抜かす

11時30分 短期 担当 盧
○○ ○○ 55歳 160センチ 65KG 主婦
負傷部位 右E4+1N横ばい① DN横ばい② AN減②
注意点 障害者の娘の面倒で肉体も精神も疲れているので、より明るく対応して励ましてあげながら治療を行う。
指示 院長の手が空いてなければ田島先生が担当して手技を行い、温めておくこと。肩回しと腸腰筋ストレッチで胴体をしっかり伸ばしておくこと。
赤めん、温タオルを用意すること
暑がりなので、パックを長く置かない。
手技中も神経をよく使うので、納得するようによく説明してあげること。
右拇指の周りを赤めんを塗ってよくストレッチした後、牽引を多めにして関節の余裕を作って屈伸運動
頸部から腰部は筋緊張が強いので、よく手技で押し流すをした後、肩甲骨・股関節・手足を広げて分散しておく。
要因 日常生活生活神経を抜く時間が足りなく、体も休めてなく回復が多い。
目的 拇指の痛み早期改善、体型改善と使い方改善。

12時30分 短期 担当 盧
○○ ○○ 73歳 153センチ 65KG
負傷部位 AN③ 右F1+1N横ばい① DN横ばい①
注意点 脊髄損傷があり押し車で行動しているので、腰から足まで張りが強いため、足枕を入れておくこと。膝を使わないで引きずって歩いているので、赤めんを塗りながら筋肉を徐々にほぐすこと。最初から強く押さないで徐々に深く押すこと。
要因 押し車を利用して足を引きずって歩いているので、股関節と足首周りが固まる、
目的 体の軸を少しでも戻して動きやすくすること

17時 短期 担当 盧
○○ ○○ 53歳 160センチ 55KG 会社員
負傷部位 右F3N横ばい① DN横ばい② AN横ばい②
注意点 会社のことで肉体も精神も疲れているので、より明るく対応して励ましてあげながら治療を行う。
寒がりなので、タオルを全部かけてパックを乗せる。
手技中も会社のことで神経をよく使うので、治療の説明で神経を反らし、呼吸をよくするように話す。
頸部から腰部は筋緊張が強いので、広い面で徐々に押していく
要因 会社でも日常生活でも神経を抜く時間が足りなく、体も休めない
目的 回復力改善、体型改善と使い方改善。

18時30分 短期 担当 盧
○○ ○○ 55歳 175センチ 75KG 主婦
負傷部位 右E4+1N横ばい① DN横ばい②
指示 院長の手が空いてなければ田島先生が担当して手技を行い、少し強めの手技で循環を良くしておくこと。
注意点 全体的循環があるいので、強い手技で循環を良くさせる。主に上半身で手技行い、ストレッチは肩回しと肩甲骨けん引、腸腰筋ストレッチで体の軸をもどす。
要因 長時間同じ姿勢でPC作業で猫背になりやすい、
肩があがりすぎて腰に来る時があるので、よく分散ストレッチを行う。
懸垂運動で姿勢矯正と筋肉アップ。懸垂30回 ダンベル30回 ポンピング30回
目的 拇指の痛み早期改善、体型改善。