生活保護対象者

担当区域の福祉事務所へ行き、受診の旨を伝え、【給付要否意見書】をもらいます。
受付で生活保護受給者の旨を伝え、受付に【給付要否意見書】を渡します。※当院の方で【給付要否意見書】は記入後速やかに福祉事務所に送ります。その後患者様は福祉事務所にて【通院票】をもらいます。
受付で問診票をもらいお書きになった後は、患者様の症状を伺いながら痛みの原因を探して、治療法を決めます。不安なことやご質問がありましたら気軽にお尋ねください。
治療は患者様の症状に合わせて行います。
治療が終わりましたら、自宅でしていただく運動や生活上の注意、今後の治療の流れなどについてアドバイスいたします。
診察券と通院票をお渡しします。最後に診察券をお渡しします。お名前、診療時間、休診日などの確認をしてください。通院票には先生のハンコが押してあるか、来院日があっているか確認してください。
※通院票は【給付要意見書】を福祉事務所に提出後もらいます。

※福祉事務所によっては整形外科の診断後での治療を行うように指導される場合もありますが、その際は福祉事務所のいう手順を踏んでからのご来院をお待ちしております。