都市型疾患について

会社で、お店で、家庭で、働くあなたの応援団長であり続けます。
日常的に働いている人は、必ずと言っていいほど仕事がやりやすいようについたクセがあります。
そのクセの中には、積み重なることで後々大きな痛みを引き起こす原因になるものもあります。
そうなってからでは、痛みを治していくまでにたくさんの時間を費やすことになり、日常生活・業務への支障も大きくなってしまいます。
そこで錦糸町院では、そうなる前にどうしたらいいのか?
どうすれば痛みを引き起こさずに済むのか?永信堂グループでは、そんな都市部で働く皆様の応援団でありたいと、日々都市型疾患の研究・治療に全力を傾け提言してまいります!

アーバンライフ(都市型生活)の疾患

ディスクワークが主な都市部のビジネスマンは、腰痛に悩まれる方が多く見受けられます。
ディスクワーク型の職業に従事されている方は、いわゆる関節の運動が足りない為の疲労感、同一姿勢の持続による局所の疲労感等が長期にわたり繰り返され、痛みの原因となります。
単純な捻挫や挫傷での腰痛と異なり、原因不明や主だった負傷が思い当たらない症状に悩まれている方は、運動不足による血行不良が原因の場合が殆んどでしょう。
またパソコンワークにより肩の痛み、首や背中の痛みを訴える方も多く見受けられます。患者様の中には、単純な負傷だから休めば治るだろう~などと高をくくっておられる方も多く、症状が進行してから来院される事も珍しくありません。
このような症状を悪化させてからの治療は、時間と費用もかさんでしまいます。そうならないためには、早期の相談・治療を心掛け、簡単な運動を取り入れることで、スムーズな治療が行えるようになります。

仕事や通勤の合間にできるストレッチ(座位)

1) 首周辺
2) 肩~腕周囲
3) 腰~足

通勤途中や家事の合間におこなうストレッチ(立位)

1) 首周囲
2) 肩~腕周囲
3) 前腕部(ひじから先)
4) 腰周囲
5) 太もも~ふくらはぎ