ばね指の恐れのある患者様の症例

患者さん Tさん 50台女性
右手中指にバネ指が出ています。朝起きてすぐは、手がこわばっているため取っ手のついたコップをしっかりと持つことができずもう片方の手を添えてコップを持ちます。
永信堂本木整骨院の治療では、バネ指の症状出ているときは指自体のむくみ、硬直が出ていることに加えて腕自体の緊張も見られるため、バネ指の出ている指を含めた手のひらの骨と骨の間の筋肉、手首から前腕、肘の内側に永信堂本木整骨院に置いてある鎮痛剤であるメンタームQの赤を塗り込みながら筋肉を緩めていきます。 指に繋がっている前腕の筋肉まで永信堂本木整骨院に置いてある鎮痛剤であるメンタームQの赤を塗り込むことにより、指の動きの改善をはかります。特に中指の第2関節周りが硬直してシコリが出来ているので、永信堂本木整骨院に置いてあるメンタームQ赤を塗り込みながらシコリを解して、永信堂本木整骨院に置いてあるメンタームQ赤を温かいタオルで拭き取る時に指の各関節を軽く牽引しながら回し解し、関節の隙間を広げていき指の関節がよく動けるようにします。その後鎖骨周辺の胸郭出口周りの筋肉を緩めることにより腕神経叢の圧迫を減少させて、腕から指の動き、圧迫感、むくみの解消、血流促進をはかっていきます。治療後は、患者さんの自覚としては浮腫みがスッキリした感じはありますが、すぐに指が動きやすくなったという感覚はでませんでしたが、関節自体は少しスムーズに動くようになりました。これらの永信堂本木整骨院の治療を行い、さらに永信堂本木整骨院での指のリハビリをおこなうことによりバネ指が改善されていきます。