本日の永信堂日本整骨院の患者さま

Sさん 40代 女性

負傷部位 頚部~背部

準備物  温パック バスタオル

症状:頚部~背部にかけて鈍痛が強く、疲労が限界になると背部の硬直で気道が圧迫され息苦しさなど訴えます。

本日来院された際に自律神経失調症があるとのこと、それによって患部に緊張が抜けれない状態があり余計に筋硬直を強くさせています。

割合:揉40 痛20 疲40 運0

治療

 

 

普段の緊張が強く交感神経優位でバランス悪いので頚部、仙骨部を温パックで温熱療法おこない副交感神経優位にします。起立筋、僧帽筋を手技療法で筋弛緩行い、肩甲骨のはがしと回旋ストレッチにて可動域を拡大させていきます。

仰向けで頚部を温枕を作り頚椎アーチを作ります。座位で胸背の前後運動を行って終了します。