本日の永信堂日本整骨院の患者さま

Kさん 50代 男性 建築

負傷部位 左頚部~左肩部

準備物   温パック バスタオル

症状:就寝時に体が冷えて硬直し朝寝返りのときに捻って来院。

普段の動きの少なさから肩と肩甲骨の可動域が狭く周辺筋硬直と頚部も回旋、前後屈の動きも少なくなっていたことで筋が硬直し無理に動かしたことが原因です

割合:揉30 痛30 疲10 運30

治療

まず硬直した僧帽筋、起立筋、菱形筋、肩甲挙筋を温パックで温熱をした後に手技療法で緩めていきます。

その後に肩甲骨の回旋運動、肩のストレッチを行います

仰向けで温枕で頚部を温熱し循環促進させながら胸鎖乳突筋を手技でほぐし、少しずつ回旋させていきながら可動域を広げていきます。牽引もさせながら関節の隙間を作っていき前後のストレッチも行っていきある程度の可動域広め痛みの軽減も確認したところで本日の治療を終了いたします。